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価格¥1,200
本書は、親子二代にわたる考察の集大成である。昭和54年元旦、庭山石松の前に菊理媛(ククリヒメ)が出現し、地上天国建設の御用を依頼される。菊理媛とは、「日本書紀」にのみ登場する女神の一人で、「くくり」は「括る」にもつながり、現在は「和合の神」「縁結びの神」としても崇敬を受けている。菊理媛は国家を整え、天下を統治するため現世に現れ、結びの御用を果たすこととなったのである。(霊界で妙理神に遣えている)父・石松の後を継いだ光太郎は、結びの重要性を説く。夫婦について、そして家族を思い直し、因縁、絆の大切さを考えてほしい。これからは結んでいかなければ人類は滅んでしまうだろう、光太郎は「この本を書き終えたら大浄化が来る」と悟り、そのとおり、ほぼ書き終えて霊界へと旅立った。「今の人達が忘れかけている事を思い出してほしい、その考える導入としての切っ掛けの本でありたい」との想いを込めて。
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出版社からのコメント
本書は、親子二代にわたる考察の集大成である。昭和54年元旦、庭山石松の前に菊理媛(ククリヒメ)が出現し、地上天国建設の御用を依頼される。菊理媛とは、「日本書紀」にのみ登場する女神の一人で、「くくり」は「括る」にもつながり、現在は「和合の神」「縁結びの神」としても崇敬を受けている。菊理媛は国家を整え、天下を統治するため現世に現れ、結びの御用を果たすこととなったのである。(霊界で妙理神に遣えている)父・石松の後を継いだ光太郎は、結びの重要性を説く。夫婦について、そして家族を思い直し、因縁、絆の大切さを考えてほしい。これからは結んでいかなければ人類は滅んでしまうだろう、光太郎は「この本を書き終えたら大浄化が来る」と悟り、そのとおり、ほぼ書き終えて霊界へと旅立った。「今の人達が忘れかけている事を思い出してほしい、その考える導入としての切っ掛けの本でありたい」との想いを込めて。